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第1章 直子

「…んぐ…んぐ…」

口の中に大量に注ぎ込まれる精子を直子は飲み込みながら全て絞り出すように緩やかにち○ぽを扱く。

精子特有の生臭い香りと苦みのある粘つきが直子の口中を満たすが不思議と不快感は感じない。

「…美味しい…精子…直子…精子…大好き…」

直子はフェラチオで射精させるのが好きだった。

口の中に拡がる精子の芳醇な香りが直子の中にフェラテクで射精させた自信と満足感と達成感を沸き起こす。

「…あぁぁ…どう?…直子のフェラチオ…気持ちいいでしょ?…」

精飲の余韻に浸りながら直子は残りの2人を見る。

「…あなた達も出したい?…彼みたいに精子を出したいの?…」

直子は手の甲で口許に付いた精子を拭いながら他の2人に意地悪く聞く。

2つの人影は無言で頷いた。

「…そう…出したいのね…」

直子は微笑むとベッドに仰向けに寝て身体を投げ出す。

直子の茶髪サラサラのロングヘアーが金色の扇の様に白いシーツに拡がる。

「…いいよ…直子の身体で気持ちよくなりなさい…直子の身体を使って…あなた達も射精して気持ちよくなりなさい…」

直子はブラウスのボタンを焦らす様にゆっくりと外していく。

「…直子の身体で…気持ちよくなって…」

直子はブラウスを拡げ微乳を包む白地に水色のボーダー柄のブラジャーを露にする。

夢の中の直子が着けている下着は寝る時に着けている下着が反映される。

今日は風呂上がりに白地に水色のボーダー柄のショーツを履いたので夢の中の直子が着けているブラジャーはショーツとセットの白地に水色のボーダー柄になっている。

「…直子の事…あなた達の好きにしていいのよ…」

直子はピンクのミニサスペンダースカートを捲りショーツを見せる。