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RENA
第21章 本当の涙・・・
茂明はRENAを小さな古い居酒屋に連れて行った・・・太郎も一緒だ・・・

『さぁ麗奈っここだ・・・さぁ入りなさい・・・』

RENAはこういう所が初めてで、少し緊張もしていたが・・・ゆっくり太郎と中に入った・・・

その店は、カウンターだけで、女将さんが1人でやってるとこだった・・・

『あぁら茂明さん!いらっしゃい!あらっ珍しいお客さんねっ』

女将さんはRENAに笑顔で・・・

『さっお嬢さん!好きなとこ座って・・・』

RENAは適当な席を見つけ座り、茂明はその隣に座った・・・

『女将さん、彼女に何か栄養のあるモノ作ってあげてほしいんだ・・・』

女将さんは満面な笑顔で・・・

『はぁ~いよっ茂明さんは?ビール?』

茂明はRENAの方をチラッと見た後・・・

『ビールは後、僕にも同じモノを・・・』

『はいよぉ~・・・そこのワンちゃんにも何かあげるねっ』

RENAは茂明に・・・

『いつも・・・ここに来てるの?』

『あぁ・・・ほとんどな・・・離婚してからずっとだハハ・・・ここの料理は凄く美味しいんだっ』
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