この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
RENA
第21章 本当の涙・・・
教授時代の茂明はいつも高級レストランか寿司屋・・・

今、茂明は個人病院で外科医として働いてる・・・そして住んでる所は、職場の近くのアパートだった・・・

『はぁ~い!2人共お待たせっ・・・お嬢さん沢山食べな!』

白いご飯、味噌汁、玉子焼き、カニクリームコロッケにサラダ、肉じゃが、納豆・・・

RENAには初めての光景だった・・・
毎日がコンビニ弁当、手作りの料理を食べたことは施設にいる時以来・・・

茂明は両手を合わせて・・・

『さっ麗奈食べよう・・・いただきます!』

『・・・いただきます・・・』

RENAは味噌汁を口にした途端・・・

『・・・美味しい・・・』

母の味・・・
RENAは黙々と美味しそうに、女将さんの手料理を食べた・・・

そんなRENAを茂明と女将さんは微笑ましく見つめていた・・・
/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ