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RENA
第22章 鳳凰
T=タウ・・・木村英夫
R=レシュ・・・斉藤浩
そして2人の前に立ちはだかったRENA・・・
レシュはRENAにゆっくり近づいていき・・・
『やっと会えたな、松里麗奈・・・』
タウもゆっくり近づく・・・
『あの男、散々殴られても、お前の居場所吐かなかったからなぁ・・・』
レシュは柔術の使い手である、突然RENAに素早いタックルを放った・・・が・・・
『・・・なっ・・・』
RENAは真っ正面を向いたまま岩のように動かない・・・
RENAはゆっくりレシュの方を見て、左手でレシュの前髪を思い切り掴んだ・・・
『ンァァァ・・・!!』
修羅の眼光でレシュを睨みつける・・・
RENAはレシュを睨みつけながら無数の拳をレシュの顔面に容赦なく叩き込む・・・
殴るたびに飛び散る血・・・
まばたき一つせず殴り続けるRENA・・・
レシュは力が抜けRENAの腰に巻いていた腕が解け・・・跪く・・・
その光景を見ていたタウは・・・
『レシュが・・・何も出来ない・・・何だ・・・アイツは!?』
白目をむき、戦意喪失のレシュ・・・
『か・・・勘弁・・・して・・・くだ・・・さい・・・』
その言葉を聞いたRENAは・・・
『・・・ヤダっ』
レシュの喉仏に強烈な膝蹴りを放ち、レシュの口から大量の血が吹き出した・・・
RENAはタウを睨みつけながらレシュをそのまま床に叩きつけた・・・
冷や汗が止まらないタウ・・・
『本物の・・・悪魔だ・・・』
R=レシュ・・・斉藤浩
そして2人の前に立ちはだかったRENA・・・
レシュはRENAにゆっくり近づいていき・・・
『やっと会えたな、松里麗奈・・・』
タウもゆっくり近づく・・・
『あの男、散々殴られても、お前の居場所吐かなかったからなぁ・・・』
レシュは柔術の使い手である、突然RENAに素早いタックルを放った・・・が・・・
『・・・なっ・・・』
RENAは真っ正面を向いたまま岩のように動かない・・・
RENAはゆっくりレシュの方を見て、左手でレシュの前髪を思い切り掴んだ・・・
『ンァァァ・・・!!』
修羅の眼光でレシュを睨みつける・・・
RENAはレシュを睨みつけながら無数の拳をレシュの顔面に容赦なく叩き込む・・・
殴るたびに飛び散る血・・・
まばたき一つせず殴り続けるRENA・・・
レシュは力が抜けRENAの腰に巻いていた腕が解け・・・跪く・・・
その光景を見ていたタウは・・・
『レシュが・・・何も出来ない・・・何だ・・・アイツは!?』
白目をむき、戦意喪失のレシュ・・・
『か・・・勘弁・・・して・・・くだ・・・さい・・・』
その言葉を聞いたRENAは・・・
『・・・ヤダっ』
レシュの喉仏に強烈な膝蹴りを放ち、レシュの口から大量の血が吹き出した・・・
RENAはタウを睨みつけながらレシュをそのまま床に叩きつけた・・・
冷や汗が止まらないタウ・・・
『本物の・・・悪魔だ・・・』