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RENA
第5章 RENAと杉原静江
杉原静江は某大学病院の同じ精神科医の菊原 良太と仕事終わりに静江の行きつけのBARで飲んでいた・・・
『ねぇ杉原さん・・・随分あの連続殺人犯にこだわるよね?』
『うん・・・何か凄い気になるのよあの犯人・・・遺体というか作品?全部見たんだけど・・・一体一体が違うのよ!』
菊原はビールを空け2杯目のビールを注文しながら・・・
『うん・・・確かに僕がビックリしたのがその遺体・・・いやっ作品にちゃんとタイトルが付いてるんだよ!』
静江もワインを口にしながら・・・
『そう・・・自分が何を創るのかわかっている・・・それに殺してるのは全て罪人・・・一体連続殺人犯は何をたくらんでるんだろう・・・?』
『ねぇ杉原さん・・・随分あの連続殺人犯にこだわるよね?』
『うん・・・何か凄い気になるのよあの犯人・・・遺体というか作品?全部見たんだけど・・・一体一体が違うのよ!』
菊原はビールを空け2杯目のビールを注文しながら・・・
『うん・・・確かに僕がビックリしたのがその遺体・・・いやっ作品にちゃんとタイトルが付いてるんだよ!』
静江もワインを口にしながら・・・
『そう・・・自分が何を創るのかわかっている・・・それに殺してるのは全て罪人・・・一体連続殺人犯は何をたくらんでるんだろう・・・?』