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第5章 RENAと杉原静江

そして菊原は・・・

『杉原さんは前に、その連続殺人犯は成人じゃないって言ってたよね？・・・何で？』

『うん・・・あの創造力・・・大人にはない何かを感じたかな？私の見解では中学生くらいの・・・』

菊原は咳込みながら・・・

『ｹﾞﾎｯ・・・マジで言ってるの!?』


静江と菊原は明日の事を考えBARを後にした・・・

『菊原君、今日付き合ってくれてありがとう・・・また明日おやすみ・・・』

『いやいや何も、それじゃ杉原さんも気をつけて・・・おやすみなさい！』