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RENA
第6章 生きる価値無し・・・
某大学病院では・・・静江も報道番組をジッと見つめていた・・・
『あの子が、このニュースを知ってたら・・・』
菊原もゆっくりTVに近づきながら・・・
『被疑者が被害者になる・・・?』
『菊原君もしかしたら、例の連続殺人事件は、あの子が色んな事件に関わる事で繋がってしまう・・・関係無いようで関係ある・・・』
菊原は静江をジッと見つめ・・・
『・・・無限に続く・・・その子を止めない限り・・・』
『大変だわ!!・・・私、警察に電話する!!』
大きいバッグを抱えて走る金髪の男女・・・
『よしっ京子、こっから歩くぞ・・・ハァハァ・・・』
『うん・・・ここまでくれば・・・ハァハァ何とか逃げきれそうだねっ』
『あの子が、このニュースを知ってたら・・・』
菊原もゆっくりTVに近づきながら・・・
『被疑者が被害者になる・・・?』
『菊原君もしかしたら、例の連続殺人事件は、あの子が色んな事件に関わる事で繋がってしまう・・・関係無いようで関係ある・・・』
菊原は静江をジッと見つめ・・・
『・・・無限に続く・・・その子を止めない限り・・・』
『大変だわ!!・・・私、警察に電話する!!』
大きいバッグを抱えて走る金髪の男女・・・
『よしっ京子、こっから歩くぞ・・・ハァハァ・・・』
『うん・・・ここまでくれば・・・ハァハァ何とか逃げきれそうだねっ』