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RENA
第6章 生きる価値無し・・・
その頃聞き込み中だった山西の携帯が鳴る・・・
山西は内ポケットから携帯を取り出し・・・
『はいっ山西・・・』
『山西警部の携帯でしょうか?私、某大学病院精神科医であります杉原静江と申します・・・』
『あぁ例の心理学者さんねっ・・・んで何ですか?』
『実は例の連続殺人事件の件で・・・』
『今自分達は幼女殺害事件で・・・』
『その事件も連続殺人事件の中の1つだとしたら?』
『・・・!?・・・どういう事だ?』
その頃、逃走中の若い夫婦はコンビニで食料を買い食べながら歩いていた・・・
そして後ろから・・・
『2人仲良く何処まで行くのぉ~?』
若い夫婦はゆっくり振り向くと、不適な笑みを浮かべるRENAが立っていた・・・
山西は内ポケットから携帯を取り出し・・・
『はいっ山西・・・』
『山西警部の携帯でしょうか?私、某大学病院精神科医であります杉原静江と申します・・・』
『あぁ例の心理学者さんねっ・・・んで何ですか?』
『実は例の連続殺人事件の件で・・・』
『今自分達は幼女殺害事件で・・・』
『その事件も連続殺人事件の中の1つだとしたら?』
『・・・!?・・・どういう事だ?』
その頃、逃走中の若い夫婦はコンビニで食料を買い食べながら歩いていた・・・
そして後ろから・・・
『2人仲良く何処まで行くのぉ~?』
若い夫婦はゆっくり振り向くと、不適な笑みを浮かべるRENAが立っていた・・・