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第7章 RENA

その頃RENAは・・・

シャワーを浴びながら・・・

『今度は私の名前っｱﾊﾊｯ・・・いつ知ってくれるんだろ？ﾌﾌｯ・・・大好きな静江さんに・・・あの2人の刑事さん・・・ｱﾊﾊｯ 』


山西と後藤は車を走らせながら・・・

『先輩・・・何者なんすかね？・・・彼女？』

『・・・検討もつかねぇよっ・・・ったく・・・頼りになるのはこの似顔絵だけ・・・それしかわかんねぇよ・・・』