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人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
 全身を荒縄できつく縛られ、人妻の豊かな乳房を強調するように交錯した縄が、股縄と交わり、三つの電動歯ブラシが彼女の言葉を奪い、唇からは淫らな喘ぎを上げ続けていた。


「ふふ、もう言葉もだされへんか?玲奈、お前にエエモンやるわ。その前に、着とるもの、邪魔やな。剥いだるわ。クククッ。」


「ヤハァ、んん、だめ、、いっ、、いぃ、、あぅ、、んんん、、ぃひい、、イッチャ、ウ、、ぃくっ、、やっ、、いひっ、、いい、、」


 人妻の身体が緊張し、直ぐに弛み、何度か痙攣したように、その動きを繰り返し、軽い頂点に達し始めていることが、五郎には分かった。
 しかし、彼はそれに構わず、彼女が着ている制服の残骸をハサミを使い切り裂き、取り除いていった。


「こんなもんで、エエかな?ふふ、綺麗やな。玲奈、数字が跳ね上がったで。朝から、好きモンが多いなぁ。そろそろ、お前にも、もう一皮剥けて貰わなきゃな。ふふふ、こいつが効きそうやな。」


 冷酷な笑みを浮かべながら、五郎は右手に極太いイモムシ状のモノを持っていた。
 五郎の思惑も知らぬ気に、玲奈は乱れ、悶え、連続した刺激と快感の波に囚われ、悦楽の頂点に登り詰めていた。


「ひぐっ、ひぐっ、、うぅぅ、、いっ、またっ、、イッチャウぅぅぅ、んん、、やっ、、ひっ、くっうぅぅ、、、」


 頂点の悦びと同時に玲奈の肉体は、五郎の仕掛けた淫らな肉の悦びに溺れ、熱い蜜をあふらせ、薄いピンクの布地に染みを広げ、イスの座面に滴り落ちた。
 足を吊り上げられたままで、身体も動かせず、玲奈はただ男のオモチャのようになされるがままだった。
 その姿を観察するように眺めながら、五郎は悦楽の中にある玲奈の股縄を少し緩め、秘部に当たる二本の縄の間を広げ、中指と人差し指を蜜壷に入れ、膣口を押し広げた。
 右手に持ったイモムシをそこにあてがった。


「やっ、いっ、クゥ、、いっ、、な、なに、を、、んぁ、、ぁあ、、いっ、ひぃ、くぅ、、んん、、」


「ふふふ、なにをかって?このイモムシをぶちこむのさ。お前の中にな。クククッ、クチョグチョのビチョビチョやな。なんにもせんでも、こいつが入るで!」


 そう言うと、五郎は膣口にあてがったイモムシをゆっくりと押し込んだ。


「あぅ、うぅ、ふ、太い、のが、、いっ、、」


 玲奈の中に極太のイモムシが飲み込まれた。
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