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人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
 五郎の嬲るような言葉に、玲奈は否定することも出来ずに、ただ、悲鳴と淫らな喘ぎを唇から溢れさせ続けていた。
 同時に快感に身を任せ続けたいと感じ始めていることに、玲奈は気づき始めていた。


「ふふ、淫らしいなぁ、玲奈。もうすぐ、イキそうやな。スケベな牝犬のイクのを世界中に見せてやれよ!ふふふ、もっと鳴けよ、牝犬!」


「やっ、だれが、、んっ、んっ、、やっ、ダメッ、、イッ、、ヒッ、、、」


 五郎は鞭打ちながら、三本の電動歯ブラシを動かしてからの彼女の微妙な変化を見逃さなかった。
 鞭がしなり、白い肌が鳴き、紅いロウの華が散り、ハラハラとイスや床に散り落ちた。
 鞭打たれたがヒリヒリと痛み、人妻の感覚を敏感にさせ、電動歯ブラシの刺激が肉の悦びを呼び覚まし、人妻を快楽の地獄へと引き摺りこんだ。


「ふふ、鞭で叩かれてんのにイキそうなんや。クククッ、俺もソロソロぶちこみたいんやけどな。ホンマに、お前はエエ女やわ。ふふふ、もっと楽しませてくれなアカンで。」


 五郎の言葉の通り、玲奈は昇り始めていた。
 そして、それを自分ではどうすることもできなかった。


「ひゃう、だめぇ、ぁ、ぁ、許、してぇ、、いっちゃ、うぅ、、いっ、イッ、クッ、ウゥゥ、、、」


 人妻の唇から、絶望の絶頂の声が溢れた。


「ヒグッ、ヒグッ、、ヒィ、、クッウゥ、、やっ、、ダメェ、、また、、ヒックゥ、、ヤッハァ、、んん、、な、なんで、、」


 彼女の言葉も思考も全て、淫らな肉欲の悦びに飲み込まれた。
 同時に大量の淫汁が溢れ、イスから床に伝い水溜まりを作り始めた。


「あらら、スケベ汁の水溜まりができとるぞ。ホンマにドスケベな女や。ふふ、ロウも取れてきたなぁ。次は何をしてやるかな?」


 五郎の中に次の企みが形をとりつつあった。
 悶え続ける玲奈を鞭打つのを止め、紅いシリコン製のバイブレーターを握りしめ、玲奈の膝を拘束するパイプを持ち上げた。


「ふふふ、まずはこれやろな。ふふふ、俺のを満足させるんや。ふふふ。」


 快楽の虜となった人妻の膝と身体の中に彼は入り、淫汁で濡れそぼった股縄を横にずらし、電動歯ブラシを外し、そこに紅いバイブレーターをあてがい、ユックリと挿入した。


「アグゥ、、やっ、ダメェ、、やっ、んん、、バ、イブ、、んん、ぁあ、、やっ、、いっ、、クゥ、、」
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