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人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
「んっ、やっ、ケダモン、、やっ、、ん、、」


 ヒュッ、パシィッ、ヒュッ、ピシィッと黒い鞭がしなり、空気を裂いて、玲奈の肌が鳴った。
 五郎に悪態をつきながら、痛みに耐えるように、彼女は唇を噛んだ。


「ふふふ、これで綺麗にしてやるわ。ふふふ、お前は鞭だけでも濡らす女やからな。けど、今日はご褒美に歯ブラシをやるわ。楽しめや、ヘヘヘッ。」


(ふふ、裏切られたような感じやろな。しかし、そいつらに感謝せなあかんな。お陰でこの女は、こんだけのマゾになれたんやからな。クククッ。)


 鞭を振るいながら彼は、玲奈をオモチャにした男達に感謝さえしていたが、冷酷にその男達を始末する計画を考えていた。
 非情の鞭が鳴るたび、人妻の身体が緊張し、身構えたが、それを裏切るように唇からは悲鳴がこぼれた。
 人妻の悲鳴を楽しむように鞭を振るいながら、乳首に固定した電動歯ブラシのスイッチを入れた。


「んふっ、な、歯ブ、ラシィ、、ヒッ、、やっ、やめ、、てぇ、、あぁ、、んっ、ひっ、、ヒィ、、やっ、、、」


 抗議と悲鳴に混じり、甘い喘ぎが唇からこぼれ始め、肉体がまたも人妻を裏切り始めていた。


「あらら、鞭で撃たれてても、電動歯ブラシのスイッチ入れたら、もう感じてるやんか。ホンマにドスケベな身体やな、玲奈。子供らが母親のこんな姿見たら、どう思うんやろなぁ、玲奈。」


「やっ、違っ、、やっ、子供、はぁ、、許して、、ひっ、、ヒィ、、なん、でも、、するからぁ、、やめ、、んぁ、、」


 鞭の肌を打つ音に混じり、人妻の懇願するような声が混じり、五郎の加虐心を刺激した。


「ふふふ、ロウにヒビが入ったなぁ。今度はヘソかな?そや、もう一つ歯ブラシ欲しいやろ?ふふふ。」


 鞭を振るいながら嘲るように言うと、クリトリスに当てていた電動歯ブラシの位置のずれを直し、スイッチを入れた、


「ひゃう、やっ、やめ、てぇ、、ヒィッ、ヒッ、、やっ、ァア、、んっ、、あっ、、んん、、イャッ、、」


 鞭打たれる痛みにのけ反り、両の乳首とクリトリスからの回転する歯ブラシの刺激と快感に喘ぎ、身悶えた。


「クククッ、綺麗やで玲奈。もう三百万越えてるわ。世の中のドスケベな野郎がお前を見てるで、玲奈。ふふふ、もっと狂えよ。お前のオマ〇コから、トロトロのスケベ汁がイッパイでてるで。」
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