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人妻淫ら調教
第3章 目覚めて、、、
 玲奈の頭を押さえつける力が緩み、


「そうかあ、心から奴隷やと思ってないんや、玲奈わ。シャブルんがイヤならしゃあないなあ、もっと素直に聞けるようにしてやるわ。後ろ向いて手を後ろに回せよ!」


 五郎の口調が冷たくなり、玲奈が拒絶することを許さなかった。
 玲奈が躊躇いがちにユックリと背中を向け、両手を後ろに回した。


(ばかっ、手を後ろに回す前に逃げなきゃ、、けど、、今は、無理、、どうしよ、、こいつの言うこと聞くしか、ないんかしら?悔しい、、)


 五郎に手首を捕まれると、反射的に手を引っ込めようとしたが、ガッチリと手首を捕まれベッドに押さえ込まれた。
 抵抗したが、左手首に縄が巻かれ彼女の自由を奪い、右手首がねじられ、彼女の抵抗する力を完全に砕いた。


「やっ、乱暴にせんといてぇ。逃げへんから、お願いぃ、、。」


 右手首に縄を巻き付け、両手を後ろ手に縛りながら、


「玲奈、逃げるのは構わんけど、暴れたり抵抗するのは止めるた方がええで。暴れたり抵抗したら、罰を受けてもらわなきゃならないからね。今は、許してやるがな。次はあかんよ。」


 やけに穏やかな五郎の声に、玲奈は寒気を覚えた。
 後ろ手に縛られ縄の端を男に握られた玲奈の肉体は、子供を二人産んだとは思えないほど肌に張りがあり、乳房にも緩みの影さえ見えなかった。
 ショートボブの髪が玲奈の引き締まった顔を引き立て、より魅力的に見せていた。


「ふふん、綺麗やな、玲奈。もっと素直になるようにしてあげるわ。ふふ、まあ、慌てんけどな。クククッ。」


 五郎はからかうように言いながら、紅いシリコン製のバイブレーターを取りだし、玲奈の鼻先へブラブラさせた。


「そ、そんな、、やめて、、オモチャなんて、イヤッ!」


 玲奈の背中に寒気が走り、自分が何をされようとしているのを意識した。


「ほほう、オモチャじゃなきゃいいのかな?ふふふ、使ったことのある顔だな、玲奈。旦那にゃないしょかな?ふふ、楽しみだな、お前の本性がこんな変態だって旦那が知ったときの顔が!」


「イヤッ、言わないでぇ、、お願いぃ、、ん、ん、、そ、ソコは、、ヤッ、、ケダモ、ノ、、、」


 玲奈の乳首を摘ままれ、五郎の爪が立てられ、経験したことのない痛みと同時に甘い快感が彼女を捉え、熱い潤いが彼女の蜜壷を満たした。
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