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人妻淫ら調教
第16章 淫らに濡れて
 コンドームの中にピンポン玉四個を入れて作られた手製の淫具の表面には、ヌラヌラと淫汁が光り、玲奈の本当の気持ちを何よりも雄弁に物語っていた。
 玲奈の唇にコンドームの濡れた部分を触れさせながら、


「玲奈、欲しいモンやるわ。ユックリ味わうんや。ふふ、もうちょっとしたら、お前を見るために観客がきよるぞ!ふふふ、楽しみやな。クククッ。」


 嬲るように彼女の耳元に囁きながら、スカートの中に手を入れ、パンストを膝まで引き下げ五郎は水からのズボンを脱ぎ捨て、力強く隆々と力を蓄えた男根を彼女の蜜壷にあてがい、ズブズブと蜜壷の中へ埋め込んだ。


「アグゥ、、入ってるぅ、、あなたのぅ、、好ぅきぃ、、ィイ、、見られるぅ、、やっはぁ、、んん、、」


「ふふ、素直になったなぁ、玲奈。オマ〇コがグイグイ締めて来てるわ。ホンマにドスケベな女やな、クククッ。」


 五郎の思惑通り玲奈の理性は快感の波に飲まれて消え去り、冬の日差しを浴びながら男の膝の上で乱れ悶えた。
 オフショルダーの左肩に男の手が掛かり、一気に引き下げ左の乳房も冬の日差しに晒された。


「アウッ、やっ、ハァ、オッパイ、、見えるぅ、、んう、、ィイ、、」


 玲奈の膝の下に男の両手が入り、彼女の白い太腿を持ち上げ、玲奈の肉体を上下させた。
 玲奈の肉体が上下する度に、蜜壷の中の肉襞は彼女の意志に反して蠢き、五郎の男根に粘り着くように絡まり締め付けた。
 ズチュッズチュッ、ヌチャッヌチュチュッ、玲奈の肉体が上下し、蜜壷に男根が出し入れされる度に淫らな音を立て、淫汁が溢れ五郎の腹を濡らした。


「ユックリ楽しませて貰おうか。ヤッパリお前のオマ〇コは具合がエエなぁ。ホンマにオマ〇コだけで、お前はゴハンが食べられるんちゃうか?ふふ、もうちょいやで、お前の中に出してやるわ。クククッ。」


「アグッ、、グッ、、そ、そん、な、、中、出したら、、妊娠、、するぅ、、やっ、ハァ、、んっ、いっ、、ラメ、、んぐぅ、、アソ、コ、、んっ、んんん、、いっヒィッ、、くっ、、ぁん、、」


 快感に飲まれながら、蜜壷の中に男の精が吐き出されたら、妊娠という地獄の門が開くことを、玲奈の意志が拒絶しようとしたが、男の仕掛けた悦楽の罠に彼女の肉体は飲み込まれ、唇からは甘い喘ぎと悦楽の声を上げ始めていた。
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