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人妻淫ら調教
第18章 惑う
「そ、そんな、アンタは、そこで私が調教されてんのを見てるだけじゃないんでしょ。一緒になって、ウチを嬲り物にするつもりなんでしょ!ウチは、断ることさえできひんのやから。」


 投げやりに言いながら、五郎の様子をチラリと玲奈は盗み見ながら、彼の反応を見逃すまいとしていた。


「そうや、断ってもエエんやで、ただ、お前の全部がネットを通じて世界中に流れるだけや。クククッ、まっ、お前次第やけどな。」


「そんな、卑怯モン、、けど、アンタの言う通りやわ。だから、余計に腹が立ってるんやわ。」


「ふふふ、腹が立っても俺のキスが欲しいんやろ?ふふふ。」


 五郎は、そう言うと身支度をしている玲奈を抱き締め唇を重ねた。


(あぅ、やっ、嫌いやのに、んん、、けど、、好き、や、、ウチ、この人に、、いややのに、、好き、、)


 玲奈は五郎の唇が触れた瞬間、自ら唇を開き彼の舌を受け入れ求めた。
 玲奈の唇と舌を味わいながら、五郎は彼女の女の部分が疼いているのを知っていた。


「ふふ、ソロソロ行くで。三木田を待たしたからな。ふふふ。」


 そう言われながら玲奈も身支度を急ぎ、五郎と一緒に駐車場へ歩いた。
 車に乗り込みドアを閉めると、再び玲奈の唇に唇を重ねながら、五郎の指がチャイナドレスの縦のスリットから侵入し、玲奈の内腿に触れ花芯を軽く転がしながら、薬指が花芯の下で熱い淫蜜を溢れさせている蜜壷の中に潜り込み、蠢き騒ぐ肉襞を掻き回した。


「ひゃう、ここで、そんなん、されたら、、ん!許、して、、」


 玲奈の身体が意思とは逆の反応をし、五郎に玲奈の本当の望みを教えていた。
 女の秘部から指を抜き取り、濡れた女の唇に含ませた。


「ぁあ、ウチの、、ん、んふ、、」


(あほ、なにしてるん?アンタ、、恥を知りなさい、、けど、、嫌い、、ちゃう、、好き、、、)


 少しショッパイ味のする指先をベチャペチャと音をたて、ユックリとシャブリ、舐めあげた。
 自らの意思なのか、男からの命令なのかさえ玲奈の中で不鮮明になり始めていた。
 指先を女の唇から抜き取り、車をスタートさせた。


「綺麗に舐めとったな。ふふふ、ソロソロ俺に惚れたか?まあ、ないわな。けど、楽しみな女になったな、玲奈。」


 うそぶくように言う五郎の言葉が、玲奈の心を鞭打った。


「そ、そんな、けど、、、」
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