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人妻淫ら調教
第5章 悪魔の企み
「そ、そんな、、ぁあ、、んん、、ひっ、、」


 玲奈の抗議の声を無視するように、五郎の指先は人妻の熱く潤った膣口の形どるように動き、指の先がほんの少し肉襞を掻き分けた。


「ふふふ、悪く思うなよ、玲奈。お前の制服を見てると、つい、チョッカイを出したくなってな。ふふふ、時間はたっぷりあるんでな。クククッ。」


「け、ケダ、モノ、、誰が、、あなた、の、、んん、ダメ、、、」


 快感に吹き飛びそうになる理性を辛うじてかき集めて、玲奈は正気を保とうとした。
 すると、急にクリトリスからの刺激が無くなり、男の身体が離れた。
 何故か玲奈の中に物足りなさが残っていたが、すぐに身繕いをした。


「ふふふ、どうしたね?もの足りなさそうな顔だな、玲奈。ククッ、お楽しみは後だ、この部屋を案内してやる。しっかり目に焼き付けておくんだな。これからのお前の調教部屋になるんだからな。ふふふ。」


「そ、そんな、調教部屋だなんて、うそっ!まさか、本気、なの?会社でそんなこと、嘘でしょ?」


「信じたくなきゃ、構わんがな。さあ、いくぞ玲奈。」


 強引に背中を押され、部屋の奥へと連れていかれながら、玲奈は悔しさとこれから起こる事への恐怖で、たじろぎ唇を噛んだ。
 彼女の肩をつかんだ手がユックリと腰に下がり、男が身体を密着させるようにしながら、空いている左手が玲奈の形の良い左の乳房を嬲るように撫で回し始めた。
 ドアから隠れるように棚が配置された奥に机とパソコンが置かれた空間が広がり、窓から明るい日差しがさしこんでいた。


「どうしようっていうの?この部屋で、まさか本気なの?本気なのね。」


「本気さ。今日から、お前を調教するための部屋さ。どうするって?先ずは、お前の全てを知ることからさ。あとの事は、後さ。ふふふ、もう乳首が起きてるんや。」


 そう言いながら、玲奈の左の乳房の中心を軽く指先が円を描くように動いた。
 五郎の指先にコリコリとした感触が布地越しにハッキリと、わかった。


「どうして、わかるの、、ん、あなたに、、」


「ふふ、否定はしないんだ。どうしてかって、経験さ。足を開きなよ。嫌なんていうなよ。意味はわかるだろ?」


「そんな、足、なにをするん?」


(どうしよう?けど、言うこと聞かなんだら、、我慢よ、、けど、、いややわ、、)
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