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人妻淫ら調教
第2章 絡め取られて
 見知らぬ男が玲奈の側に立っていた。
 玲奈の身体は、ベッドに大の字に縛られていた。
 両手、両足首を柔らかい布状のもので縛られ両手は左右に、両足は大の字に開かれ閉じられないようになっていた。


「な、なにをすんの?あんた、変態やわ!このまま家に帰して、警察なんかいかんから。お願い!ね、お願い!」


 思わず悲鳴の様な声をあげていた。


「なにをするって?こうするんや、玲奈さん。」


 玲奈の形の良い乳房を隠していた、厚手の紫色のセーターをまくりあげた。
 黒いキャミソールと三角形の花柄の明るい色のブラジャーが、五郎の欲望を煽った。


(思た通りやな、縄の似合う、エエ身体してるは。どう、責めるかな?)


 玲奈はなんとか逃げ出せないか冷静になろうと思っていたが、


「やめて、いやっ!帰して!」


(あかんよ、叫んだら、けど、逃げな、、)


「帰してやってもええよ。ただし、俺の言うことがちゃんと聞けたらな。」


 そう言いながら、五郎の右手が軽く玲奈のへそから、乳房へ撫で上げた。
 瞬間、玲奈の身体に快感が走った。


「はぅ、だめっ、、、」


 男の不意打ちに思わずこぼれた声に、玲奈は唇を噛んだ。


(いけん、声出したら調子に乗らすだけやわ。けど、今の感じ、、)


 玲奈は、この異常な状況の中になぜか、望んでいたモノがあるような感覚したが、すぐに自分で打ち消していた。
 薄い布地越しに五郎の指先が、玲奈の敏感な乳房の中心に軽く触れ、「の」の字を書くように焦らすように動いた。


「ふふ、我慢してるんや。身体に悪いで玲奈。面白いな、身体は正直やのになぁ。心は正直やないなぁ。ふふ、けんど、これで正直になれるで。」


 そう言うと五郎はハサミを取り出し、玲奈の豊かな乳房を覆うブラジャーの真ん中に差し入れ、ジャキジャキと布の切れる音が部屋を満たした。


「いやあー、ケダモノー!」


 玲奈の絶叫が部屋を満たした。
 同時に、人妻の乳房が夫以外の男の目線にさらされた。
 五郎の目の前の玲奈の身体は、子供を産んだとは言え見事なプロポーションをしていた。
 左右の乳房は豊かに実ったリンゴのように艶やかで、乳首はツンと尖り、左の乳首が右より少し大きいのが授乳の跡をしめしていた。
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