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人妻淫ら調教
第8章 昼の光の中で
「ふふ、カメラのテストや。縄、ほどこうか?ホンならちょっと別の場所でやるから、行こか。」


 嬲るように言いながら、人妻の身体から手を放した。
 五郎は彼女がついてくる事を確信し、後ろを振り返らずに出口へ歩き始めていた。
 ハイヒールの音が近づいて来るのを待つように、ドアノブにゆっくり手をかけた。


「ま、待って、縄、ん、、んんん、、」


(ん、また、、いけん、、ぁあ、、もっと、、欲しい、、アホッ、、わかってるけど、、ん、、コイツのキス、、放した、ない、、。)


 人妻の唇を唇で塞ぎながら、男の手が腰に回され、膝の後ろからスカート野中に潜り込み玲奈の肉感的なヒップラインを撫で回し始めた。
 ゆっくり味わうように唇を重ね合い、玲奈の理性は痺れ、さかりのついた牝犬のように求め、吸い続けた。
 女の反応を確かめながら唇を放し、首筋から鎖骨、うなじへと唇と舌を這わせながら、男の手はヒップの中心の縄を愛でるように優しくゆっくり前へと、結び目へと動いた。
 菊門から恥丘、淫汁に濡れ艶々とした黒い陰毛の茂みまで、結び目が施された縄目は、タップリと水分を含み、人妻の意思とは反対に本能は禁断の悦びを求めていることを男に教えた。


「玲奈、もう少しの我慢や。昼ごはんの前に楽にしてやるわ。さっさと行くで、エエな。」


「はい、早く、ん、お願い、、、」


 人妻の瞳から理性の欠片が抜け落ち始め、唇が物欲しげに少し開かれ、身体を男に預けた。
 スカートから手をぬき、スカートの腰のジッパーを外し五郎は右手を侵入させ、腰の縄を握った。


「あぅ、、やっ、、んん、、いっ、、」


「ふふ、こんなんも感じるんや。ふふ、ホンマにお前は淫乱やな。くくっ、子供には見せられんな、ホンマの母親の姿をな。」


「ん、ん、だめっ、、子供、には、許、して、、」


 玲奈の意識が子供という言葉に反応したが、すでに抵抗の意思すら残っていなかった。
 男の手が歩く度に絶妙に縄の張りに強弱を与え、人妻を徐々に悦楽の檻へと導いた。


「んん、、お願い、、早く、、ほどいて、、なんでも、、する、、から、、お願い、、」


「ふふ、階段を登るぞ、下から見てもらうんや。ノーパンでノーブラの女の中身をな。」


「あぐっ、、そ、そんなぁ。んん、、許してぇ、、んん、、、だめ、、おかし、なる、、」
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