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人妻淫ら調教
第9章 恥辱訪問
 シートの下から五郎は、オモチャを取り出し、玲奈の背中に手を回した。
 拒否されるかと思っていたが、玲奈は寧ろ五郎の手が動き易いように背中を浮かせた。


「あの、罰って、さっきのはアナタが離婚したらなんで言うからよ。だから、カアッとなって訳がわからなくなったのよ。全部あなたが、悪いのになんでワタシが罰を受けなきゃならないの?」


 怒り(いかり)を込めて言葉を吐き出すように、玲奈が言うと、


「ふふ、まだ分かってないようやな。お前は俺の奴隷で、俺の所有物なんや。つまり、俺の言うことに逆ろうたら罰を食らうのは当たり前なんや!いやなら、かんまんで、今朝の動画の目隠しが取れたらどうなるかは、お前次第やからな。クククッ。」


(答えは、分かってるがな。それに、この女は望み始めてる。俺のオモチャになるんをな。ふふふ)


「そんな、酷い!人の弱味につけこんで、アンタって男わ!けど、子供には知られたくないわ。私には文句も言う権利はないの?なんでやのん?」


(いややわ、こんなヤツのオモチャなんて。でも、アレを子供にだけは、知られたくない!悔しい!)


 玲奈の瞳には、悲しみと悔しさが混じりあっていた。


「うん、ないな。奴隷はな、家畜なんや、人間以下の存在や。お前が俺の前にいる限り、家畜に権利なんかないんや。」


「そんな、酷い!家畜なん、、、」


 玲奈の言葉が途中で途切れ、男の唇と舌が彼女の唇を犯した。
 同時に男の手が人妻の乳房の重みを楽しむように、乳房の下を手の平で持ち上げるようにしながら、人差し指と中指の先で布地越しに硬く尖り敏感になっている乳首を、撫でるように円を描くように動かし、人妻に朝からの快感を思い出させた。


「そうや、玲奈。お前は俺の家畜や!お昼を食べたら、その意味を忘れられんようにしてやるわ。けど、お前の身体は忘れてないようやけどな。クククッ。」


「そ、そんなん、アンタの、、勝手やわ!ん、、ん、、止めて、、、」


 抗議の声を無視するように男の左手がブラウスのボタンを外し、下着を身に付けていない生の乳房に直接触れ、もて遊び、右手は膝からスカートの中に入り、人妻の太腿を撫で回し始めた。


「いやっ、止めて、お願い、、ゆ、許し、てぇ、、」


「許して欲しいんやぁ。ふふ、ちょっと遅いなぁ。罰をやるわ、お前の好きな淫らしい罰をな。」
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