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人妻淫ら調教
第9章 恥辱訪問
 玲奈の耳元でイタブルように囁くと、男の右手が太腿から放れポケットからオモチャを取り出し、彼女の目の前にブラブラさせた。


「な、なに、これ、なんなん?うそっ、これを?やっ、いやよ!」


 女の目がキッと五郎を睨んだ。


「睨んでもあかんで、コイツの効き目はお前の身体が一番よう知ってるわ。それに、今回は特別サービスしてやるわ。ふふふ、楽しいぞ。」


「楽しいのは、アンタだけやわ。アタシは楽しない、アンタのオモチャやないわ!」


 無駄だとは思いながら、玲奈は叫んでいた。
 玲奈の叫びにニヤリとしながら、五郎は両手をスカートの中に入れ、パンストに指先をかけた。
 玲奈の反応を待つように、ユックリと引き下げヒップの半球部の頂点まで剥き出したところで、一度止めた。


「ウフフ、お前が楽しないって?ふふふ、それはどうかな?さっきまでアレだけアヘアヘ言うて、イクイク言うて感じまくって楽しんでたのは、誰や、玲奈。言うこと聞きたくなかったらかんまんのやで、アレが公開されるだけや。ククッ、お前次第やで。」


「そ、そんな、、」


 コリッと奥歯を噛む音が聞こえ、玲奈を絶望が包んだ。
 玲奈の刺すような視線を見返すように、五郎の瞳は微動だにせず、むしろ自らの欲望を優先するようにパンストを再び両手で引き下げるようにすると、それまで協力しようとしなかった彼女の腰が浮きパンストがスルスルと膝まで引き下げられた。


(アホッ、バカッ、けど、子供に、、知られたない、、悔しい、、、けど、、悔しい、、)


 これからのことを想像したのか、彼女の瞳を大粒の涙が濡らした。


「ふふふ、綺麗な涙や。悔し涙か?オモロイ、けど、やめへんぞ、エエな。」


 五郎は、彼女の中に目覚めつつあるものにかけていた。
 玲奈の返事を待たずに男はピンクローターをクリトリスにあてがい、スイッチを入れパンストを引き上げ、元に戻した。


「ひゃう、、ローター、なの、、んん、、こんなの、卑怯よ、、、」


「ふふ、そうやで卑怯モンやで、ふふ、こうやって女をイタブルんが、俺の楽しみや。いやなら止めても構わんで、お前次第やがな。」


 耳元でイタブルように言いながら、車をスタートさせた。


「そ、んなん、、このままで、私に、、権利は、ないんでしょ、、んう、、」


 快感に耐えながら、人妻が答えた。
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