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第9章 恥辱訪問

「いやっ、、そんな、、いや、、！」


　玲奈の悲鳴が部屋を満たした。
　しかし、臆した風もなく三木田は、右手に持っていたローターをクリトリスから淫汁でベチョベチョの膣口の中に挿入した。
　人妻の白い肌が一瞬、緊張したが、直ぐに弛み、唇からは喘ぎが、膣口からは熱い迸りが床を濡らした。


「大丈夫かいな、この女。先輩、凄い量ですなあ。床に染み作ってますで。」


「イヤッ、やめて、、お願い、、んん、、はぁ、、ンクッ、、」


（やっ、、こんなやつ、の、フェラ、なんて、、んん、、やっ、、もう、、、、アソコ、が、熱い、、我慢、、よ、、）


　意識を奪われそうになる刺激と快感に、彼女は必死で抵抗していたが、それも限界が近づきつつあった。
　三木田が玲奈の痴態に煽られ始めたのか、玲奈の足の間に上半身を入れ、顔を女の秘部に埋め舌で舐め始めた。
　三木田の頭が動く度にビチュッ、プチゃペチャと淫らな音が聞こえ、同時に玲奈の唇から熱い喘ぎがこぼれ続けた。


「んんん、やっ、、許、して、、ぁう、、やっ、、いっ、、いっぃい、、もう、もう、、、んん、んふ、、あぅう、、、」


　三木田の唇がクリトリスを挟み吸い、舌で舐め回し、舌を尖らせ蜜壷に挿入した。
　舌先に少し塩味がしたが、人妻の淫汁が三木田の舌に絡み、舌の出し入れのたびに、プチャチャ、ペチャチャと淫ら音と淫汁わ溢れさせた。


「三木田、クリニングスかい？ソロソロ、その娘の腰が動くで、もう限界近いからな。好きやなあ、お前も。ボチボチ、シャブッテ貰えや。」


「ダメェ、、ヤッ、、はうぅ、、ン、、ンン、、ぃい、、、」


　人妻は見知らぬ男の慰みモノになりながら、自らを地獄に落とした男の目の前で禁断の悦びに淫らに囚われていた。
　三木田が顔を女の秘部から放し、淫汁と唾液にまみれ光る顔を五郎に向けて、


「先輩、この女、凄すぎますわ。もう、我慢できませんわ。はよ、シャブッテもらわな。」


　三木田の言葉を聞きながら、五郎は玲奈の両手首を結んだ椅子の背もたれの上の結び目を外し、彼女の両手首を縛った紐の真ん中を持ち上げ、彼女の頭の後ろへ肘を曲げさせるようにしながら、


「ホンなら、シャブラさせてやるわ。チョイ、そこ退いてくれへんかな？俺も我慢できんようになってきたわ。」


　三木田が玲奈から身体を慌てて放した。