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人妻淫ら調教
第10章 堕ちる華
 五郎の言葉も聞こえないように、人妻は悦びの声を上げ続けていた。
 そして、


「玲奈、ソロソロ限界や、、出るぞ、、んっ、くっ、、」


 彼が言うのと同時に玲奈の中で、彼の力をみなぎらせた男根が一瞬脹らみ、爆発した。
 白濁した液体が人妻の中を満たした。


「アグウゥ、、アンタの、が、、んん、、ヤッハァ、、、ぃぃぃ、イク、、クゥ、、、イッヒィ、、、アグッ、、ウゥゥ、、、」


 五郎の男根は力をたぎらせたまま、白濁した精を吐き出し続け、抽挿のスピードをさらに上げ、グチュッグチュッと淫らな音が人妻の耳を撃ち、さらに追い込んだ。


「ふふ、まだ出てるわ。ホンマにお前の持ちモンはミミズ千匹やな。グイグイ締めてきよるわ。ホンマにドスケベな牝犬や!」


「やっ、いっ、くぅ、、んん、、イッィイ、、ハゥ、、イッ、、クッゥウ、、、」


 グチュッグチュッ、クチャックチュッ、淫らな音と淫らな悦びの声を上げ続け、人妻は禁断の快楽に囚われ、溺れた。
 五郎は、玲奈の様子を見ながら徐々に抽挿の速度を落としていった。


「三木田、そろそろ玲奈も限界や。風呂の用意は出来てるか?汗かいたからな。お前もサッパリしたいやろ?」


 突然の自分への振りに、少しドギマギしながら、


「風呂、準備出来てます。先輩、ほれに(それに)しても、その女は掘り出しモンですなぁ。あのフェラは絶品やったわ。俺も欲しいなぁ。」


 物欲しそうな目線で玲奈の身体を穴の開くほど、三木田は眺めていた。


「ふふ、さすが三木田やな。一緒に入るかい?お前のエエ娘も一緒にどうかな?」


 イタズラッぽい目で、五郎が聞くと慌てたように、


「いっやあ、それは、エエんですか?先輩、あの、彼女に聞いてみます。」


 そう言うと、三木田は携帯を取り出し誰かに電話をかけ始めた。
 玲奈の声が段々小さくなり始めたのを、五郎は確かめるとユックリ男根を抜き取り、自らの後始末を始めた。
 後始末が終わると、グッタリした玲奈の身体を抱き上げ、社長室の奥の目立たないドアを開け、その部屋に入っていった。
 寝室のように見えるその部屋の奥の浴室の扉を開け、シャワーの下に玲奈を座らせた。
 少し温めのシャワーを軽く五郎は浴びながら、


(チョイ荒療治やったか?この後どう変わるか?いや、どう変えるかやな。玲奈が目を覚ましてからやな)
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