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人妻淫ら調教
第11章 奴隷の首輪
 必死で叫び否定する玲奈の手錠の真ん中に縄が掛けられ、男の右手がスイッチを押した。


「な、なにをするの?」


「吊るのさ、お前をな。ふふふ、お前の身体と口で、お得意さんも満足させたんだ。お前が進んでな。」


 手錠に掛けられた縄が上に引っ張られ、手錠が縄に引っ張られるようにじりじりと引き上げられ始めた。


「そ、そんな、吊り上げるの!そのための、ドレスね!イヤ、止めて!お願い!」


 玲奈の脳裏に男の考えが浮かび、全身を寒気が走った。


「ふふ、俺の考えてることがわかったのかな?お楽しみやな。それと、三木田に触られて感じてたな。オマ〇コに舌まで入れられて、濡らしまくってたな、玲奈!俺以外の男に触られて悦んでるなんて、お前は何て、はしたない女なんや!」


「そんな、あれはアナタが、あの男に触らせたんでしょ。私は、イヤだったのに!アナタが、やらせたのよ!」


 玲奈は男の卑劣さに状況を忘れて抗議をしたが、男の唇が嘲笑うように皮肉に上がり、


「ふふ、その通りさ。だが、特別なお得意さんなんでね。それに、お前が自分で言うほどの妻であり母親か、確かめたのさ。結果は、お前は淫乱でどんな男とでもヤリたがる牝犬だってことさ。ふふ、それより手首が上がってるぞ、ユックリ立てよ。今日の罰をユックリ与えてやる。ふふ。」


「そんな、それが狙いだったの!鬼!悪魔!ケダモノ!」


 口汚く男を罵りながら、手錠を嵌められた手首が吊り上げられ、玲奈は慌てて立ち上がった。
 手首が頭の上まで上がり、肘が伸びきるまでで止まり、男の左手が玲奈のアゴをクイッと持ち上げ、唇に生暖かい男の唇が触れた。


「ん、んん、んふ、、んんん、、」


 口汚く男を罵っていた唇が、直ぐに男の舌を受け入れ、求めるように吸い貪った。


(何を、してるの、、ん、この男を、、受け入れちゃ、、だめ、、けど、、このひと、のん、好き、、だめよ、、)


 玲奈の中で、男の次の行動を期待している自分を、認め始めていることを否定できないでいた。


(ふふ、自分の変化に戸惑ってるな。受け入れ始めたな。まだ、時間はかかるかな?ふふふ、オモロイ。)


 玲奈の中の変化を感じながら、唇を放した。


「ふふふ、まずは検査やな。どれどれ、オッパイはどうかな?」


 言葉でイタブリながら左手で左の乳房を揉みしだいた。
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