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人妻淫ら調教
第11章 奴隷の首輪
「アグッゥ、、ヒッ、、、アツ、ヒグッ、、やっ、、やめ、てぇ、、ヒッ、、、ん、、」


 ロウの華が咲くたびに、白い肌が緊張し、ロウの熱さに耐える人妻の美しさを際立たせた。


「ふふっ、ロウソクでも濡らすんや、玲奈。どこまでマゾか、確かめてやるわ。クククッ。」


 男の顔に凄みが増し、右手に鞭、左手にロウソクを持ち、身動きの取れない人妻の肌を鞭打ち、熱いロウを垂らした。
 朱い鞭の痕に薄いピンクのロウが華を咲かせ、玲奈に経験のない痛みを与え、同時に蜜壷からは熱い滴りが溢れ、内腿を伝い床に染みを作り、広げた。


「ヒグッ、やっ、、許し、てぇ、、いっ、、んん、、ケダ、、モン、、やっ、、ダメッ、、ヒッ、、、」


(身体が、、熱い、、アソコが、、熱い、、アグッ、、なんで、、アソコ、、ん、、)


 鞭の痛みと熱いロウを浴びながら、玲奈の肉体は反応し、彼女の意思を裏切り、熱い滴りを溢れさせ続けた。


「後ろが綺麗になったなぁ。前も綺麗にしてやろか?ふふふ、その前に確かめて見ようか?お前の欲しいモンが、ナニか分かるからなぁ、玲奈。」


「イッ、イヤッ、、ヤメテッ、、お願、いぃ、、ヒッ、、」


 鞭とロウソクを置き、五郎は玲奈の右の乳首に唇を触れ、口に含み舌先で転がした。


「ひゃう、、ん、ん、、やっ、、イッヒィ、、ハゥゥウ、、」


 痛みと熱さから解放され、ホッとした一瞬、人妻は乳首への快楽の刺激に囚われ、男の次の刺激を期待していた。
 快感への刺激を求め始めた女の様子を見ながら、男の右手が女の内腿の奥に触れた。


「んっ、、あぅ、、ソコッ、、イッ、ィイ、、あふっ、ンウ、、」


(だめ、、溺れ、ちゃ、、ぃぃ、、)


 男の人差し指がクリトリスを転がし、中指と薬指が膣口の中に潜り込み、蜜壷を掻き回した。
 乳首を転がしていた舌を引っ込め、前歯で軽く乳首を挟み舌先で乳首の先端を舐め回すと、


「あっ、アッアァ、、だめ、、足、、んっ、、」


 玲奈の肉体を支えていた右足が力を失ったように、ガクッと崩れ天井から吊られた両手と左足に体重がかかり、思わぬ苦痛が彼女を襲った。


「ふふふ、気持ち良すぎて体重を支えられんかったか。仕方ないなぁ。少し弛めてやるわ。ホンマにだらしのない奴隷やな、玲奈。」


 冷たい笑いを浮かべながら、玲奈の腰に手を回し唇を重ねた。
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