この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生徒会室にベッドがあるわけは
第4章 あの白いお花はなんて名前なの

「そのあと……まあこんな感じで手を握ったらいいんですかね……。」
すごく柔らかい手に、ちょっとドキっとしてしまう。
真っ白い新雪のような手は見た目と違って温かく、青く浮き出た血管が艶っぽい。
「うん、いーじゃん。オッケーオッケー。」
「この後はどうしましょう……。」
「どうしましょうっても……チューとか?」
チューって、と自分でも思うけどなんかキスって言葉に出すのは恥ずかしいのだ。
「チュー……。」
ぼしゅぅうううと妹ちゃんは真っ赤に融解する。顔がとろーってしてる。
彼女が握っている私の手を心臓に、つまりおっぱいにむにゅーってくっつける。
「チュー……チュー……。」
連呼する妹ちゃん。たぶん想像するだけで、こんなに胸がドキドキしてるんですよって意味かな。
てか他の子のおっぱいを初めてこんなにがっつり触る。
私の勝ちだ、と思う。僅差で。なかなかやるのうおぬしも。
「チュー……どうしましょう?」
すごく柔らかい手に、ちょっとドキっとしてしまう。
真っ白い新雪のような手は見た目と違って温かく、青く浮き出た血管が艶っぽい。
「うん、いーじゃん。オッケーオッケー。」
「この後はどうしましょう……。」
「どうしましょうっても……チューとか?」
チューって、と自分でも思うけどなんかキスって言葉に出すのは恥ずかしいのだ。
「チュー……。」
ぼしゅぅうううと妹ちゃんは真っ赤に融解する。顔がとろーってしてる。
彼女が握っている私の手を心臓に、つまりおっぱいにむにゅーってくっつける。
「チュー……チュー……。」
連呼する妹ちゃん。たぶん想像するだけで、こんなに胸がドキドキしてるんですよって意味かな。
てか他の子のおっぱいを初めてこんなにがっつり触る。
私の勝ちだ、と思う。僅差で。なかなかやるのうおぬしも。
「チュー……どうしましょう?」

