この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
他人の妻、親友の夫
第6章 超える一線
「秋彦さんっ……視て……」
「ああ、視てるよ……」

隔たれた二人は視線を絡めて繋がりあおうとしていた。

「親友の……旦那さんのおちんちん、ハメられてるの……」
「気持ちいい?」

訊かれて理依は何度も強く頷く。
目を細め、悔しそうに歯を食い縛り、一括りにしていた髪はほつれて顔に幾筋かかかっていた。

「いいっ……凄くいいのっ……海晴さんのおちんちんで感じてごめんなさいっ……」

秋彦は緩やかに首を降り「いいんだ……」と微笑む。
夫婦のやり取りが交わされていても海晴は責めの手を緩めたりはしなかった。
むしろ見せつけるかのように、激しく、苛烈に責め立てていた。

けど理依の顔は視れなかった。
妻も望んでいる。
そう信じて快楽へと全身で漕いでいた。

/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ