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他人の妻、親友の夫
第8章 視欲の目醒め
男の狂気に呑まれ、秋彦は眼球すら動かせずに固まってしまう。

「したかったんだろ? オナニー……」
「そんなことっ……」

目隠しをされた母、春恵は自分に当てられた言葉だと信じて疑わない。
まさか目の前に息子がいて、その言葉が彼に向けられているなんて、思うはずがなかった。

「オナニーしたら酷い目にはあわせない。さあ、さっさと始めろ……」

秋彦に選択肢などなかった。
ズボンを脱ぎ、当然その際に隠したナイフは相手にバレる。
ぴんっと勃った可愛らしいものは頼りないくらいに可愛かった。

「普段してるようにやってみろ……」
「もうっ……変態……」

詰りながらも母は嬉しそうだった。
身体に縄が施されていたが、両手の自由があったのはその為だった。
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