この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
色んなコトしましょ
第2章 『わがままな犬』

次の日、俺はもちろん図書館へ向かう。
理由は言うまでもない。
図書館は狭い、すぐに彼女を見つけることが出来た。
澄ました顔でせっせと本の整理に忙しい。
おそらく、彼女の方も俺が来たことを察した。
本を整理するために中腰にかがんでいた足を、ほんのわずかだがより広いて、こちらに向ける彼女。
スカートの中の暗闇から、彼女のやや肉付きのよい太ももが伸びている。
そしてその奥に……。
俺は思わずいやらしい笑みがこぼれる。
「そんなに俺に見られたいのか。」
って思ったのももちろん。
だが目の前で起きていることは、そんな程度ではない。
あまりにもドギツいデザインの黒のパンツを履いている司書さん。
俺が小説に書いたとおりだ。
いや、それ以上のものかもしれない。なんて女なんだ。
理由は言うまでもない。
図書館は狭い、すぐに彼女を見つけることが出来た。
澄ました顔でせっせと本の整理に忙しい。
おそらく、彼女の方も俺が来たことを察した。
本を整理するために中腰にかがんでいた足を、ほんのわずかだがより広いて、こちらに向ける彼女。
スカートの中の暗闇から、彼女のやや肉付きのよい太ももが伸びている。
そしてその奥に……。
俺は思わずいやらしい笑みがこぼれる。
「そんなに俺に見られたいのか。」
って思ったのももちろん。
だが目の前で起きていることは、そんな程度ではない。
あまりにもドギツいデザインの黒のパンツを履いている司書さん。
俺が小説に書いたとおりだ。
いや、それ以上のものかもしれない。なんて女なんだ。

