この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社内恋愛のススメ
第11章 episode 3 ープロポーズー
歩き疲れて、昼がカフェでコーヒーとサンドイッチだけだったから腹が減って、夕方軽く外で飯を食った。
そのまま別れるにはちと早いし、2人で俺の家に帰る。

明日は仕事だから、泊まりは無理だ。

でも…今週1回もヤッてないし、遙が欲しい…

チラチラ遙の様子を伺っていると、俺の意図を察したのか、苦笑しながら俺の首に抱きついてきた。

「もう我慢出来ないの?ホント利かん坊なんだから」

と首にキスされる。

全くだ。
オトコって生き物は、惚れたオンナの前では、かくも無力なモノか、とつくづく思う。

遙を抱き寄せて寝室に誘い、ベッドの上でキスを重ねながら、服を脱がせていく。

もうフロントホックだかの外し方も覚えた。
形のいい胸に顔を埋めながら、ふと宮本の言葉を思い出し、ブラの表示をチラッと見る。E65という表示があった。
まぁ何カップか分かったところでそれが何を意味するかまでは分かっちゃいない。アルファベットが若い方が小さい、てことしか知らん。しかし宮本の野郎、服の上からサイズ当てられるとか変態かよ。


俺はアイツと違っては巨乳フェチでもない。
寧ろグラビアアイドルのような、乳だけがやたらと存在を主張する女は苦手だ。
ガリガリのペッタンコもそれはそれで寂しいもんだが、あの、なんというか、動く度に揺れるのは…オトコの狩猟本能というのか、つい目が行ってしまって、他に集中できん。

/155ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ