この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社内恋愛のススメ
第3章 プライベート
北川さんとは同じ部署ではあるけど、チームが違うからあまり接点はない。
営業さんは外回りも出張も多いし、事務所にいる時間自体が短い。

だから、会社では顔を見たら会釈してすれ違うくらいで、特に喋ったりすることはなかった。
でも、夜は必ずLINEやメールをくれて。結構マメな人なんだと判った。

週末、また車で出勤してたらしく、帰り支度をしてたら携帯が鳴る。
北川さんからのLINE

『今日車できてるから。あと15分で出るからこないだ拾ったとこら辺で待ってて。』

了解スタンプを返し、会社近くのコンビニで時間潰し。

車乗せて貰うからコーヒーくらい買っとこう。
と、カップタイプの甘くないカフェラテを2個買って、また歩き出す。

少し待っていたら、北川さんの車ががこの間と同じように停まった。
/155ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ