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社内恋愛のススメ
第9章 episode 1 ー時間外業務ー
樹さんが背中に手を回して、ブラを外そうとする。でもその指がホックを探して背中を撫で回す。
あ、今日のブラ、フロントホックだ…
そっと胸の谷間に樹さんの手を誘導して教えるけど、フロントホックの外し方がわからないみたい…

仕方なく自分でホックを外す。

「何このブラ…どうなってんだ…?」

「こういうタイプもあるの」

「ふーん。ま、外れりゃいっか。」

ちゅっちゅっ、と乳首に吸い付かれてすぐに甘い世界に引き戻される。

太ももにあたる樹さんももう大きく硬くなっていて、否が応にも期待が高まる。

樹さんの手がショーツに忍び込んできて、私のイイトコロをくちゅっと弄った。

そのまま1番敏感な突起をクリクリと指の腹で扱かれ、

「あっ!ふぁんっ‼︎やっ‼︎」

と半泣きのような声が出る。

ショーツをずらされて、樹さんの熱い硬いソレを押し付けられた。

「やっぱり敏感だな…すぐ準備できんだ…」

いつものように舌と片手で乳首、もう片手でクリと中をくちゅくちゅと弄ばれて、私はあっという間に限界に達する。

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