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初めての温泉旅行
第12章 最後の時間
るみのアナルに収まり、腰を動かす。

「いくぅ・・・。」

「あぁ・・・・。」

二人ほぼ同時に絶頂に達するまでそう時間はかからなかった。

「はぁ・・・はぁ・・・。」



まったりとした時間、余韻を少し楽しんだ後

汗を流しにシャワーを浴びる。

もう別れまでそれほど時間はない。

最後の余韻を味わった後、身支度を整える。



「たろうさん、ありがとう。すごく楽しかった。」

「俺もだよ。」

「また、逢おうね。絶対だよ。」

「うん。またね。」

哀しい、寂しいけれども。

また逢おうと約束して。

別れ際にキスをする。

哀しいけれど、笑って別れた。

きっとまた、逢えると信じて。
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