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口琴
第8章 悪魔の棲む家
蕾の躰にはもう、抵抗する力は残っていない。

ぐったりとして、瞳は瞳孔が開いたまま…。ただ一点を見据え、瞬きさえしなかった。

無抵抗な人形と化した娘を見下ろし、口許に嘲笑を浮かべる父。

ゆっくりと腰を回すように突き上げる。

ヌチュッ…ヌプッ!

禁断の花園の門は無惨に突き破られ、決して許されない侵入者に踏み込まれてしまった。

「おぉっ…すげえ!絞まるっ…。先っぽが処刑されてるみたいだ。これぞ"ギロチン"だなっ。クックッ…。どこまで咥え込めるんだ?このロリまんこ…」

狭い膣道の、心地よい肉ヒダを味わいながら、奥へと押し進めるが、幼い膣には長すぎる竿。せいぜい半分止まりだ。

最奥の壁に亀頭が当たるのを確かめると、

「チッ…行き止まりか…。仕方ねぇな…」

そう言って、腰を揺らし始めた。

小さな躰も上下に揺れる。しかし、依然として無反応だ。

幼い我が娘の性器に、自分の巨根が出入りする。

汗と淫蜜に濡れそぼった薄桃色の無毛の柔肉に、どす黒い肉茎が突き刺さっている…。その陰と陽の対比が堪らなく淫靡で、敬介は釘付けになっていた。

「蕾…なんていやらしいんだ…。ぱっくりと俺のを咥えて…ハァッ…吸い付いてきやがる…」

敬介は、皮包から顔を覗かせてこちらを見つめる小さな真珠に指を充てがうと、ゆっくり円を書くように転がした。

するとキュンキュンと膣壁が収縮して、敬介を悦楽の沼へと引きずり込む。

「ンァ…すげえ…エロ社長の調教の成果か?それとも持って生まれた淫乱体質か?…。この淫乱ロリまんこ…絶品だぜ…」

放心の蕾は、敬介のピストンに揺られ、無表情のままだが、見開いた瞳からは涙が次々と溢れていた。

「あぁ…蕾…。どうだ?パパのちんぽは。気持ち良いだろ?エロ社長より…。ん?
こんなに濡らして。ほら見ろ、パパのちんぽがお前のまん汁でヌルヌルだ…。
パパのちんぽを挿入れて欲しくて、オナってたんだよな?どうなんだ?
こんなに絞め付けて…。もう欲しいのか?パパのザーメン。
何とか言えよ?ヘヘッ…頭がイカれちまったか?
そろそろ出すぞ?ほらっ!最後まで絞り出すんだっ!
…ハァ…ウウッンァーーッ!イッックッ!!」

ドクッードクドクーーー

父の樹液が娘の躰に流し込まれていく。

その激しい肉茎の脈動を感じた瞬間、蕾は意識を失っていた。



「ただいまー」
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