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第12章 出発 〜後編〜

[媚薬凄すぎ…]

あれから日が暮れるまで求め続けられた俺はヘトヘト…
彼女は彼女でなかなか媚薬の効果が切れず乳房やマンコを弄り続ける
辺りは暗くなり冷えてきたので取り敢えずライダースーツを着せるとバイクがある所に向かう
自販機で飲み物を買って戻ると彼女は眠ってしまっていた

[どうしよう…]

途方に暮れていると

『どうしたんだい？』

『えっ…？』

振り向くと恰幅の良い女性が俺達を見ている

『だから、何かあったんかい？』

男と間違わんばかりの声で訪ねる

『いや…実は…』

遠回しに事情を説明すると女性は笑いながら

『よし解った!!今日家に泊めてやるよ！』

笑いながら答える

『いいんですか？見ず知らずの俺達に…』

驚く俺の肩を叩きながら

『困った時はお互い様さ！冷えてきたし、取り敢えず車に乗んな！』

女性がは指差した先にトラックがある

『それじゃ…お言葉に甘えさせて貰います』

俺はバイクを荷台に積み荷台に乗ろうとすると

『あんたは助手席!!彼女は毛布にくるんで後ろに寝かしな！』

言われるがまま彼女を荷台に寝かし毛布にくるみ固定すると休憩所を後にした…