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俺が惚れた農家のおばさん 3
第12章 出発 〜後編〜
[いい匂い…]

目を覚ました俺はソファから起き上がると辺り見回す
キッチンではエプロン姿の志麻さんと彼女が朝食の仕度をしている

『起きたかい!』

料理を運びテーブルに並べていく

『すみません、そのまま寝ちゃってしまって…』

俺も立ち上がり準備を手伝う

『都さん、おはよ、身体大丈夫?』

『俺君、おはよ、うん♪俺君の方こそよう寝れた?』

『おかげさまで♪』

昨夜の志麻さんとの情事が脳裏を過る

『それじゃあ、飯にすっか!!』

テーブルに並べられた料理を囲み食卓に着く

『朝から豪勢ですね…』

尋常じゃない量に驚いていると

『都が仕事手伝ってくれたんだ!!』

[そういえば和気藹々と朝食を作っていたな…]

『そうだったんだ』

俺は納得し楽しそうに喋る2人を見ながら食事を楽しんだ

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