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俺が惚れた農家のおばさん 3
第14章 除霊
[ここですか…]

車から降りた住職は都を担ぎ部屋に入る

[霊の気配は無いな…]

部屋の中を見回し周囲の様子を伺った後、都を部屋の中央に寝かせる

南無…

南無…

南無…

経文を唱えながら都の周りを回ると時計を見る

[そろそろ日が暮れますね、仕上げをして早い事退散しましょう…]

身体に巻かれたタオルを外すと都は意識を取り戻す

『ン…ア…
住職さん!?』

ぼんやりとした面持ちで見つめる都に

『もう少ししたら、この部屋の除霊を始めます

都さんはこの姿のままここで横になっていてください…』

住職はそう言い残すと部屋を後にした

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