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俺が惚れた農家のおばさん 3
第3章 ホームレス
そこには目隠しをされ全裸で立ったまま大の字に手足を遊具に縛られている彼女の姿があった

[都さん…!?]

近寄って見ると股に張られたロープは割れ目に食い込み、その下には彼女が排泄したと思われる汚物が置かれていた

周りを取り囲んでいたギャラリーは彼女の姿を
蔑んだ目で見る者
ニヤニヤと笑いながら見る者
と色々いた

[取り敢えず何とかしなきゃ…]

俺は急いでマンションに戻るとナイフとサングラスを持って再び公園に戻る

時間として10分も掛からなかったがとても長く感じた
公園に着くとサングラスを掛け彼女の前に行く

『人に見られて興奮してるのか?この豚!』

罵り尻を叩く

『ブヒィ…』

彼女は身体を捩らせ声を上げる
俺はギャラリーに向かって

『お前ら何、人のペットジロジロ見てんだよ!この豚とやりてえのか?』

ドスの効いた声で怒鳴ると蜘蛛の子を散らすようにギャラリーは退散していった
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