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俺が惚れた農家のおばさん 3
第6章 バイト先
公園でエッチを楽しんだ俺達は寒空の中、身体を寄せ合い次の目的地に向かう

『ここでバイトしてたんすよ♪』

《○○書房》

地味だけど少しいかがわしい看板を見上げる

『本屋さん?』

『表向きはね…寒いし取り敢えず中に入ろ』

彼女の腕を掴み中に入る
古本、雑貨等のコーナーを抜け奥の18禁のカーテンの前に立つ

『俺君らしいわ♪』

納得した顔で彼女は笑う

『じゃあ、入ろっか♪』

カーテンを潜り狭い通路を抜けるとレジカウンター越しに初老の男性の姿が見える

『店長!こんばんわ』

俺の声に店長は振り向きながら

『おう!俺君か!待っていたよ♪今日は彼女連れかい?』

舐める様に彼女を見つめる

『はい、紹介します、俺の恋人の都さん
んで、都さん、こちらは何時も御世話になっているバイト先の店長さん』

お互い軽く会釈すると店長は彼女に近付く

『これはこれは…噂通りのお方ですね』

彼女は少し照れながら

『始めまして、噂通りだなんて…俺君がいつも御世話になっております』

店長と彼女が挨拶を交わすと俺達は店の奥へと入った

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