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第7章 休息 〜前編〜

『ところで…俺の横にいる人、ママの友達？』

ここでようやく彼女に触れるルーシー

『彼女は恋人の都さん…
でこの礼儀知らずのやかましい女が長女のルーシー』

ルーシーに彼女を紹介する

『礼儀知らずとやかましいは余計だよ！』

『俺君、言い過ぎやて…』

２人に責められるが

『俺君の言ってる事は正しいからいいよ♪(ね♪)』

店長とクリスにはもられ不貞腐れるルーシー

『改めてよろしくね♪ルーシー』

『ありがとう、都♪こちらこそよろしくよ♪』

彼女が握手を求めるとそれに応えた

『そろそろ時間か…♪』

食事を終えた店長が立ち上がる

『そうだパパ！これとこれ絶対売れるからお薦めよ♪それとこれはいまいちだよ…』

持っていた袋から不意にオモチャを取り出し店長に見せる

『えっ…★◇★…！』

いきなり出されたグロテスクなオモチャに彼女は驚く

『解った♪後はやっとく♪』

店長はそう言うとキッチンを出ようとした所

『あの…店長さん！』

彼女は店長を呼び止めた