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第4章 そのよん

半裸のちがげの髪の毛を引っ張った。

『ああん！んくぅっ………………』

そしてヘアゴムを外した。

黒髪がはらりと背中に広がって、
淫靡だ。



翔汰は小刻みにピストンを始めた。

右手指でビラも擦る。

『ひゃあああんっ！
ああん、イイ〜っ』


翔汰からは見えないが、
ちがげの小ぶりの乳房が垂れて卑猥……
先端が尖りぷるぷる揺れていた。


『ああん！
あん、あんっ……』


ちがげは右手を後ろ手にし、
翔汰はその腕を握る。


川辺りで陰部を露呈して重なり揺れる、
半裸の男女。


翔汰は捲り上がったスカートをウエストに捩じ込み、
茂み・接合部を丸見えにした。


『ああ……
恥ずかしい………っ』

『こんなにグチョグチョなのに？』
ぺちんっと尻を叩くと、
膣がキュウウッと肉棒を絞める。


根っからのMのようだ。

『ああん！すごいっ…………もっと奥まで突いてっ………』

オッケー、とばかりに翔汰は奥まで突き上げピストンした。

『ああああ！
あん、あん、あん、あん……
あっあっあっあ…すごぉい、イクぅ！』

ちがげは達した。

ガクリと脱力した。
そのまま膝を地面に着けて四つん這いになった。