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イカせ屋稼業
第1章 そのいち
『あっ、あんっ……』

目を瞑り、目尻に滴を溜めて喘ぐゆい。



(素人さんだし、
どうしようかな………)


あまり挿入時間を長くしないほうがいいかなと考えたが。


当のゆいは堪能しているようだ。


(まぁ、いっか…続けるか)


スクロールを速めた。

『あっ、あん、あんっ……気持ちいいっ…………』

ソファーがギシギシ軋む。


『あっあっあっあ………』
(お。
イクかな?)

締め付けがキュッと強くなるのを感じ、
翔汰は予感した。


るいが全身を震わせ、
『あっ、ああ……っ!!
イクっ………んっ……』
痙攣して果てた。。













指先と、挿入でイク場面が撮れた。。

最後に顔を見合せて笑い、チュッとキスをした。


『はい、OK!!
いいの撮れたよ!
ゆいちゃんおつかれ様〜〜〜』
監督が言い、
ゆいは照れた笑みを浮かべた。

翔汰ははぁ〜〜〜〜〜っと肩で息を吐いた。
(めちゃめちゃ神経張りつめたなぁ…………)


余談だが、
勿論凜との絡みのあとでコンビニに併設してあるシャワーにて肉棒は丁寧に洗ってある。
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