この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イカせ屋稼業
第1章 そのいち
ゆいは達成感からかキラキラ輝いているように見えた。。


挨拶は無く、
撤収と共にマネージャー男性とバンで走り去った。


『翔汰おつかれ〜〜〜。
はい、ポカリ』
ポンと甲斐がペットボトルを翔汰に手渡す。


バンワゴンに乗り込んでいる。


『疲れたっすよ………』
後部シートにて項垂れる。

『だろうなぁ(笑)
素人さんは躊躇するよねぇ。
仕方ないけどね』


『ポカリ頂きます。
……ん、ですよね。
気持ち分からなくないし』

『あ、
翔汰一般アンケートの結果これな。
後でざっと読んどけ……………どうする?
早目に終わったからマンションで一旦休むか?』


『………うーん……。
そうします、
すいません』


はいよー、と甲斐はマンションへと走る。。


『じゃあ16時に来るからな』
『はい、分かりました』


午後2時35分。

コンビニで買ったおにぎりとサラダを食べ、
自宅マンションのベッドに身体を投げ出した。


『あー。つっかれたな…………』
気疲れが強い。。

素人相手は殆ど経験がなかったのである。
加えて撮影前のハプニングもあり、
ドッと疲れが押し寄せた。
/712ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ