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イカせ屋稼業
第10章 〜番外編〜
中等部の頃からだ。


中等部の時はサッカーをやっていて、
練習も試合もあったからこんなに頻繁じゃなかったけど。


高等部になってサッカーを止め、

言い寄ってきた女子とsexをしている。




女子が寄ってくると、言い様のない不快感が胃の辺りでチクチクする。


不快感を消すためにsexすると、
消えてしまう。




が、
違う子が寄って来たらまた不快感が生まれる。


その繰り返し。

俺には何で不快なのかわからない。
sex自体は気持ちいいしスッキリするのに。


(緋路…………)

入れてる最中は必ず緋路の笑顔が浮かぶ。


赤土色のボールを顔の横でくるくる廻して笑っている緋路。


緋路と裕希は、
初等部――いわゆる小学校だ――からの友達だ。


中学部で受験組が増え、
高等部で更に増える人数。

流れていくだけの学園生活。

―――緋路。

「はあっ、はあっ……
優衣、一緒にイこ?」


俺は心にもない台詞を易々と吐く。

優衣は「ああん、うんっ……も、ダメぇっ……」
と俺にしがみついた。


股間に熱が集中して、
脈を打つ。

優衣の甘い叫びと同時に、ゴムのナカに放出した………………
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