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イカせ屋稼業
第2章 そのに
『んっ、ああっ……
何よ……結構やるじゃないの………』

はぁはぁと息を乱し、
長いまつげに囲まれた瞳には淫らな炎が光る。


『あたしを……イカせたら、
黙っててあげるわ…』


『……わかりました………………っ』


翔汰は秘部を丹念に舐めた。

円を描くように円く舐め、中心部にある肉芽を指で捏ねる。

『………ナカ、
入ってもいいでしょうか………?』
あくまで低姿勢を装い尋ねる。


カメラは様々な角度から捉えていた。


『………いいわよ?
但し指だけね………』


翔汰は頷き、
肉芽を前歯で軽く噛んだ。
『……んっ!くうっ………』ゆうこのカラダが跳ねる。
左手で太ももを撫でながら、
翔汰は右手指を肉芽の下にある穴へ沈ませる。

『んんっ、はあっ……』
ゆうこの背中が仰け反る。

指先でナカを探るように、右へ左へと回す。
『ああああっ……』
ゆうこは恍惚の表情だ。
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