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イカせ屋稼業
第2章 そのに
3階の廃墟空間には日が差し込み、
たまに陰ってリアリティーがある。


事務机に上がり、
ゆうこは仰向けに寝て脚を開いた。
翔汰はネクタイだけを首に巻いたマヌケな格好でゆうこの秘部に顔を着ける。


ゆうこの細い脚が翔汰の首に絡まった。


ヒールの踵(かかと)先が裸の肩に当たっている。

ゆうこは『あっああ〜〜〜!』と仰け反り吠えながら、
踵で翔汰を踏みつけるようにした。


翔汰は痛みを堪え、
夢中で秘部を弄くり舐め回す。
指の出し入れを激しくするとゆうこは『ああっ!
あああーっ!!』と叫びバシャッと潮を撒いた。


はぁ、はぁっ………と細く白い薄い肩を揺らし、
『その汚れた肉棒をいれなさい……』と〔命令〕する。

『良いのですか?…………………』

『許可してやるわ………早くあたしを愉しませなさい』


翔汰はゆうこに被さり、
屹立してはち切れんばかりに膨らんだ肉棒をゆっくり挿入する。
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