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君をこんなに愛してる
第6章 温もりを重ねて


やっぱりわたし、こんなに貴方が好きなんだね。


男を感じる溜め息も…
額に滲んだ汗も…
指を絡めてくるその手も…

全部が愛しい。


セックスになってもやっぱり貴方は貴方で

所々で隠しきれない優しさがわたしを包み込む。



「あ…っ、──…ありが と…ッ、ハァ…無事、に、帰ってきて…くれて………」


「ハっ…ハァっ、……栞」


「アっ、アっ、あああ…ッ…は、ぁ…//」





こうして貴方が戻ってきてくれただけで、わたしはとても幸せだよ?





《 待っていて…僕が帰るまで 》





だから…───ね、





《 その時に改めて…──
 君にプロポーズをしたいんです 》






少しくらい時間がかかっても大丈夫だから…


もし、あの日の約束を思い出したら…


その時は…───。














...............





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