この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第19章 神奈川ラストデート☆江ノ島

「渚、好きすぎておかしくなりそう…。」

ベッドに倒されて、海音が私の上に重なる。

耳の輪郭を優しく舐めて、上唇と下唇で挟んで刺激する。

耳朶を口に含むとカリッと甘噛みされ、私の体がピクッと反応した。

海音の唇は、その後私の首筋に下りてきて、優しく舐めあげる。

海音の舌の生温かい感触が気持ちいい…。

「あっ…。」

首筋にチクッとした軽い痛み。

海音がいつものように、私の体に赤い印を付けている。

「見えるとこは、ダメ…。」

私が静かに言うと

「1つだけ見えるとこに付けさせて。見えなきゃ意味ない。」

起きあがろうとした私の両手を握りベッドに固定して、海音は更に強く私の首筋に吸い付いた。

「あっ…んんっ!」

強く強く吸い付いた海音は、なかなかそこを解放してくれない。

長いこと強く吸い付いた海音は、出来た跡を見て

「うん、上出来!」

指で跡を触りながら、満足そうに言った。
/237ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ