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金木犀と悪魔な執事
第7章 決断の時
服の上からとはいえ
今、自分が触ってるとしっかり分かる
『月お嬢様には今夜、
フェラのやり方を覚えて頂きます』
そう言うと怜は月から手を離す
『月お嬢様は初めてなので、
私がお嬢様に指示を致します。
これからはお嬢様が自力で手を動かして、
私を気持ち良くさせてくださいね』
怜はニヤッ…と笑う
月は恥じらいながらも、
いつも自分がやられっぱなしも悔しい
と、思ったから
月は怜を見返してやりたくて
怜に言われる前に、
服の上から上下に擦る