この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
金木犀と悪魔な執事
第7章 決断の時
でも少し躊躇したが、
月は少しかがみ口を開けると、
怜のモノを中に含んだ
『そのまま顔を上下に振ってください。
決して歯は立てず……そうです。
そのまま続けてください』
月はゆっくり口の中で怜のモノを擦る
すると、怜のモノの先から
何か透明な液体が出てきて、
ねばねばと自分の唾液と混ざり合う
「はむっ…んっ……ちゅっ…」
たまに先っぽを舐めたりキスしたり
舌を這わせて裏筋を舐める
大体はこうするのかな?
と試行錯誤しながら、
月は指示されてもいない動きをする