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第8章 気づいた自分の気持ち？

怜のたくさんの愛撫に

体が疲労してるのか、

否定する月の声は弱々しかった



するとまた突然怜が動きを止めて

月から離れていく気配がする



｢れ…い？｣


また静寂に包まれる………







ーーージュルジュルッ


｢ーーいやあぁん！！｣


怜はいつの間にか月の秘部に顔を近づけ

激しく蜜を吸う


見えないから何をされるのか分からない

だから余計に感じてしまう…



『月お嬢様のいやらしいこの蜜……
とっても甘くて美味しいですよ…』



きっと今、怜は

あの悪魔な笑みで

私の顔を見てるんだろう…